2021年4月2日(金)に『サントリー角瓶』の新CMが放映開始しました。
このCMの中で、「ウイスキーが、お好きでしょ」と歌っているのは、シンガーソングライターの折坂悠太さん。
有名ミュージシャンからの支持も厚く、「宇多田ヒカル」さんや「三浦大知」さんなどから高い評価を受けています!
また折坂悠太さんは幼い頃から父親の転勤に伴い、日本と海外を行き来してました。
なので父親の職業についても気になりますね。
なので今回は、折坂悠太さんの妻や学歴、両親について調べてみました。
・折坂悠太のプロフィール
・折坂悠太の経歴は?
・折坂悠太の結婚相手は?
・折坂悠太の父親は?
・折坂悠太の学歴は?
折坂悠太のプロフィール
名前 | 折坂 悠太(おりさか ゆうた) |
職業 | シンガーソングライター |
生年月日 | 1989年9月16日生まれ 31歳(2021年4月時点) |
身長 | ??? |
出身地 | 鳥取県生まれ、千葉県育ち |
学歴 | フリースクール |
所属 | アミューズ |
ツイッター インスタ YouTube | @madon36 orisakayuta 折坂悠太 |
折坂悠太さんは父親の転勤により、小学校3年生までの3年間をロシアで過ごす。
帰国後に不登校となり1年間自宅に引きこもる。
折坂悠太さんは、いじめられたわけではありませんが、「教室に同い年の子がみんなで座って、休み時間になると遊んで、どの時間に何をしなきゃいけないのか決められる」ことに耐えられず、学校という場所が合わなかったそうです。
小学校4年生より、千葉県柏市のフリースクールに通い始める。
フリースクールとは、主に不登校の子どもたちを受け入れる教育機関のこと。
特徴として、
・異なる年齢、年代の子どもが集まっていること
・授業内容は学校教科の学習ばかりではなく、他者との交流を行いながら自分の好きなことを自由に学ぶことができる。
中学時代、再び父親の転勤によりイランに2年間滞在し現地の日本人学校に通う。
帰国後に再び不登校となりフリースクールに通う。
その後、美術科の高校に進学するが中途退学し、再びフリースクールへ通う。
幼い頃に環境が大きく変化するのを想像すると、ものすごく負担を感じますね…。
美術科の高校に進学した理由は、子どものときから絵を描くのが好きだったからでした。
フリースクールの仲間とバンドを結成したのが音楽活動の始まりだそうです!
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折坂悠太の経歴は?
折坂悠太さんの経歴・受賞歴についてまとめました。
2014年、自主製作ミニアルバム『あけぼの』を発表。
2016年、自主1stアルバム『たむけ』をリリース。
2018年、EP『ざわめき』をリリース。
同年10月、アルバム『平成』をリリース。
同年12月、『ミュージック・マガジン』による「ベストアルバム・2018」で日本のロック部門1位を受賞。
2019年、アルバム『平成』が「第11回CDショップ大賞2019」において大賞受賞作品<青>を受賞。
同年7月、ドラマ『監察医 朝顔』で『抱擁』が主題歌を担当。
2020年11月3日、活動初期の2作品『あけぼの』『たむけ』をアナログ盤で同時リリース。
同年11月20日、主演俳優である仲野太賀の推薦によって、映画『泣く子はいねぇが』の主題歌・音楽を担当する。
2021年2月、ドラマ『監察医 朝顔』続編の挿入歌に楽曲『鶫』が使用される。
2021年3月、ミニアルバム『朝顔』をリリース。
折坂悠太の妻は?
折坂悠太さんには、妻と息子が一人います。
2014年に、フリースクールのスタッフだった女性と結婚しました。
2016年には長男が生まれて、2021年4月時点では5歳とのこと。
現在分かっているのはこの情報のみでした。
学生時代に知り合った人って、大人になってからも特別な存在ですよね。
折坂悠太さんは仕事から帰宅した後、今日あった出来事やモヤモヤ感じたことを吐き出すように家族に話すとのこと。
家族からは気持ちいいことばかり言ってくれるだけはなく、正直にチクッと刺さる言葉を言われたりするそうです。
そういった家族の優しさと厳しさがあってこそ、音楽活動を頑張れるようです!
折坂悠太の父親・母親は?
折坂悠太さんの父親・母親について調べてみましたが、情報はありませんでした。
父親の職業は不明ですが、これまで4回海外に転勤しており、そのうちロシアとイランに行っています。
なので大企業に勤めるエリートで、お金持ちの可能性が高いですね!
折坂悠太さんは、父・母・姉の4人家族です。
姉とは仲が良く、よくお風呂で遊んでいたそうです。
アルバム『平成』の中で姉の呼び名「みーちゃん」という曲が収録されており、幼少期のエピソードをモチーフにした楽曲とのこと。
折坂悠太の学歴は?
折坂悠太さんは、千葉県柏市のフリースクール「ゆうび小さな学園」に通っていました。
学生時代は内気で集団行動が苦手だったそうです。
なので音楽を始める前までは家族くらいしか関わりを持っていませんでした。
しかし音楽活動を通して自分を表現するようになってからは、音楽を軸として人と関わることができるようになったそうです。
また折坂悠太さんは、シナリオライターとして音楽を始める前はシナリオライターを目指していました。
「何かを論ずるよりも、情景を作ること」
に秀でているようで、学生時代は文化祭で目立っていました。
ただ音楽活動が忙しくなったことを機に辞めたそうです。
終わりに
今回は、折坂悠太さんについて調べてみました。
私が学生の頃も学校に馴染めない子はいましたが、そんな人ほど抜きん出た才能があるんだなと思いました。
嫌なことを無理やりやっても結局長続きはしないので、環境に合ったライフスタイルを見つけることが大切ですね!
以上、まっちでした!
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