2021年1月3日(日)16時55分から『正月千鳥』千鳥VS各界のNEWスターたち!!こんな千鳥…見た事ない!?が放送されます。
この番組では、2021年にブレイクしそうな各業界のNewスター達が、千鳥に「一回だけやってほしい」ことをプレゼンします。
その中で、全身の肌にペイントを施した『異色肌(いしょくはだ)ギャル』の一人「miyako」さんが出演しました。
インスタ映えの境地のような、見た目のインパクトが強かったので気になって調べてみました。
・miyakoさんのプロフィール
・異色肌ギャルとは?
・異色肌がコンプレックスを解消する?
・異色肌にする方法とかかる費用は?
miyako(異色肌ギャル・緑)プロフィール

名前 | 本名:小塚きき |
生年月日 | 1990年10月9日生まれ |
身長 | 154cm |
出身地 | 東京都 |
趣味 | ゲーム |
Twitter | @miyakocore miyako_999 |
miyakoさんは現在、モデル・タレント、”異色肌ギャル”プロデューサーとして活躍しています。
過去には映画に出演したり、写真集なども出していました。
メイク前と後でまったく別の生き物に変身していますね…。
異色肌ギャルの魅力とは何なのか、深掘りしていきます!
miyako「異色肌ギャル」とは?
miyakoさんが異色肌ギャルを始めたきっかけは、
肌を黄色に塗ったら可愛いかなと思って試してみたのが“異色肌ギャル”誕生のきっかけなのだそう。
もともとよく装飾過剰なファッションが好きでイベントやパーティーに参加していました。
それで知人と集まって一緒に創作写真を撮ってツイッターに上げたらすごい反響になったとのこと。
”可愛い”にもいろんな捉え方があるんだな…。
奇抜な見た目ですが、そんな人が流行を作り出していくのでしょう!
異色肌ギャルは、主にコスプレイベントや演劇などで活躍しています。
ギャルだけに、異色肌以外にファッションも派手で、インスタ映えしすぎるほど派手ですね!
この”異色肌”の文化は海外にまで広がっているようで、インスタで#ishokuhadaを検索すると、多くの外国の方が投稿しています。
異色肌にすると悩みが消える?
miyakoさんいわく、
「ふだんはコンプレックスだったりするシミや毛穴なんかがまったく関係ない世界線に行ける」
「全然別の生き物になれるという楽しさはもちろん、こういう女の子ならではの悩みから少し解放される」
何度も異色肌に変身することで、徐々に自分が抱えるコンプレックスに意識が向かなくなるのかもしれませんね。
良い意味で鈍感になり、無駄に反応せずストレス軽減できそうです!
さらに異色肌は「肌の色の違い」による壁もなくせるという。
肌の色を問わず、全身を自分の好きな色で自分を表現できますね。
いろんな色に変身できるのであれば、元々の肌の色さえボディペイントだよ?なんて捉えることもできそうです。
人は肌の色でなく、心で判断すべし!みたいなことでしょう。
異色肌の絵の具や方法・費用は?
miyakoさんの場合、一回変身するのに5万円ほどかかるそうです!
思ったよりお金かかってる…。
というのもイベント出演などで、新しく衣装から全て揃えるとこのくらい費用がかかるようです。
miyakoさん流の異色肌になる方法は、
①肌には舞台用のドーランを全身に塗る。
このドーランは舞台用化粧品専門店の「三善」で、一つ1000円ほどで購入でき、一回で大体1個使い切り。
②目元には百円ショップの「ラインストーン」や「シール」といったデコレーションパーツを付ける。
③カラコンは派手なものをネットで買う。
④洋服は「サディスティック アクション(SADISTIC ACTION)」「24アワー パーティー(24H PARTY)」などで購入。
歌舞伎役者さんみたいで、本格的なメイクですね…。
パーティーの出し物で異色肌にすれば、安く済むし、ネタとして盛り上りそうです!
終わりに
今回は、『正月千鳥』に出演する”異色肌ギャル”のmiyakoさんについて調べてみました。
miyakoさんの他に、同じく異色肌ギャルの「二宮さくら」さんと「須永ちえり」さんも一緒に登場します!
もし異色肌がブレイクしたら、町がエイリアンに支配された!と勘違いしそうです(笑)
以上、まっちでした!
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