2020年11月15日(日)10時00〜放送の「ワイドナショー」が放送されました。
番組のコメンテーターとして出演した、菊池亜美(きくちあみ)さんについて調べてみました!
難産を経験して、出産にかかった時間はなんと30時間だそうです!
2020年9月頃に出産して、もうお仕事に復帰していますね。
出産を経験した芸能人の方々は復帰が早い傾向にあるように感じます。
まずは改めて菊池亜美さんのプロフィールからご紹介し、難産を経験した他の有名人についても触れていきたいと思います!
菊池亜美さんのプロフィール
菊池亜美(きくちあみ)
生年月日:1990年9月5日生まれ
血液型:B型
出身:北海道
身長:164cm
趣味:お猪口集め
所属事務所:レプロエンタテインメント
趣味の”お猪口集め”は初めて耳にするワードですね…。
どんなコレクションを持っているのかインスタにアップされてました!
渋いですね…。
しかしあまり聞かない趣味を持っている人はオリジナリティがあって魅力を感じます!
菊池亜美さんの難産の原因は睡眠不足?
睡眠不足で子宮こうがあまり開かなくなってしまったそうです。
妊娠中に逆流性食道炎になってしまい、出産中に嘔吐したりと相当苦難の連続で、
辛すぎて無痛分娩や和通分娩で使う麻酔を入れてもらうことになったそうです。
そして眠気が少し出てきてウトウトしている状態になると、体がリラックスして子宮こうが開くのだそうです。
無事出産でき、痛みが尋常じゃなかったと語ってます。
出産にかかった時間は30時間ということで、やはり陣痛が始まる前にはしっかり睡眠をとることが出産に置いて重要なことですね。
難産を経験した有名人
東尾理子さん(当時36歳)
2012年11月5日に第一子の男の子を出産しました。
陣痛開始から5時間かけての出産でしたが、出血多量で意識を失いかけるほどの難産だったらしく帝王切開をすることもできたが自然分娩を選んだそうです。
最後は意識がなくなりかけていたほどで赤ちゃんを抱きかかえられないくらい消耗仕切っていた様子。
滝川クリステルさん(当時42歳)

2020年1月17日に第1子となる男児を出産しました。
無痛分娩をして出産までに2日はかかっていたそうです。菊池亜美さんよりも長時間に渡る出産を経験していていますね。
難産の理由は、40代になっていたからだそうです。
“高齢出産”の基準は35歳以上だったのですが、高齢という言葉が引っかかりますね…。
結婚を焦っている女性の理由の一つとして、出産のリスクを減らすことが挙げられることが分かりました。
安産のためにできること
妊娠から出産まで、常に心身ともに健やかであることが出産時のリスクを下げることに繋がります。
ウォーキングなどの適度な運動、バランス良く栄養をとる、睡眠をしっかりとることなど。
出産前に食べているものが、これから生まれてくる赤ちゃんにも影響してくるのでそのためにも食生活は気をつけておきましょう。
また質の良い睡眠をとるために、寝る前にテレビやスマホを見ない、食事や入浴は早めに済ますことが大切です。
終わりに
有名人の方達は多忙なので、睡眠時間が短くて難産になりやすいのかなと感じました。
テレビで見る華やかな印象とは違い、出産の様子を調べてみると本当に大変で生々しいエピソードばかりでした。
これから出産をする方にとって少しでも心の支え&安産のための備えになれば幸いです!
以上、まっちでした!
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